高潮
北海道より、令和8年2月20日付けで、水防法(昭和24年法律第193号)第14条の3第1項の規定による高潮浸水想定区域の指定及び同条第2項に基づき当該指定の区域、浸水した場合に想定される水深その他の国土交通省令で定める事項を明示した図面が公表されましたので、お知らせします。
気象庁の発表する各種気象情報に注意するとともに、「高潮警報」の発表に伴い、町より「避難指示」が発令された時は海岸線、港など危険な場所に近づかないでください。
また、高潮が発生した場合の避難先や危険な場所を確認するなど、平時の防災対策にご活用ください。
高潮浸水想定区域とは
高潮時の円滑かつ迅速な避難を確保し、水災による被害の軽減を図るため、想定し得る最大規模の高潮による氾濫が発生した場合に浸水が想定される区域として、都道府県知事が指定する区域です。
高潮浸水想定区域図は、最大規模の高潮による氾濫が発生した場合に、指定の区域、浸水した場合に想定される水深、浸水継続時間(浸水深が0.5mに達してから0.5mを下がるまでの時間)を示した図面です。
詳細は、北海道公式ウェブサイトをご確認ください。
留意事項
● 最大クラスの高潮は、現在の科学的知見を基に、過去に実際に発生した台風や高潮から設定したものです。そのため、必ずしもこれよりも大きな高潮が発生しないというものではありません。また、地球温暖化に伴う気候変動による海面上昇など、将来における気象・海象条件の変動は見込んでいません。
● 浸水域や浸水深は、検討時以降の地形の改変や建築物の築造など、前提とした各種条件から変更がある場合には、浸水域外でも浸水が発生する恐れや、浸水深が大きくなる恐れがあります。
● 地下につながっている階段、エレベータ、換気口等が浸水区域に存在する場合は、地下空間が浸水する恐れがあります。
● 今後、数値の精査や地域防災計画の見直し、標記の改善等により、修正・変更の可能性があります。
