バランスのよい食事

バランスのよい食事とは

「主食」「主菜」「副菜」をそろえた食事がバランスの良い食事と言われています。それぞれに役割があり、毎食「主食」「主菜」「副菜」をそろえることを意識しましょう。

分類 食べ物 働き
主食 ごはん・パン・麺類 体のエネルギーになる
主菜 肉・魚・卵・大豆・大豆製品 体の組織(血液・筋肉・皮膚など)をつくる
副菜 野菜・きのこ・海藻 体の調子をととのえる

自分に合った「主食・主菜・副菜」の1回の目安量は

~ご自身の手で目安量がわかります~

ごはん

●主食(ごはん)の1回量
両手の手のひらにおさまる茶碗に入る量(親指のラインまで)
【計量の仕方】
1.両手を“水をすくう形”にし、茶碗をのせる。
2.親指のラインのところまでごはんをよそう。

ごはん100グラム(168キロカロリー)に代わる主食の量

食材 カロリー
6枚切り食パン 166キロカロリー
中華生めん2分の1袋 169キロカロリー
茹でうどん2分の3袋 167キロカロリー
乾燥うどん・そば・パスタ50グラム 約180キロカロリー
さつまいも120グラム
じゃがいも200グラム
かぼちゃ・コーン180グラム
約170キロカロリー
肉

●主菜の1回量
両手の手のひらの1/3にのる量
(写真は肉の場合)

キャベツ

●副菜の1回量
両手の手のひらに山盛りのる量
(写真はキャベツの場合) 

お問い合わせ先

健康こども課健康相談グループ(湧別庁舎)電話01586-5-3765