第2期湧別町自治推進委員会の開催経過
第12回自治推進委員会
令和3年2月24日(水曜日)午後7時から文化センターTOMにて、第2期(平成30~令和2年度)の12回目となる自治推進委員会が開催されました。
この日の会議では、1月に行った第11回委員会で話し合われた内容について振り返りを行った後、村田委員長、槇副委員長より石田町長へ答申書が渡されました。
答申は、自治推進委員会が平成30年7月に町長より諮問された条例の見直しや運用状況に関する事項について、全11回に渡る委員会を開催し条文の点検や運用状況の審議を行ったもので、自治基本条例の改正及び条例の普及啓発など7つの運用改善に向けた提言をまとめた内容となっています。
答申を受けた石田町長は「ご審議いただいた貴重な意見を参考に、引き続き自治基本条例の目的である『町民主体のまちづくり』の実現を目指していきます。」と述べました。
第11回自治推進委員会
令和3年1月26日(火曜日)に文化センターTOMにて、第2期(平成30~令和2年度)の11回目となる自治推進委員会が開催されました。
この日の会議では、11月に行った第10回委員会で話し合われた内容について振り返りを行った後、これまでの協議のまとめとなる答申書(案)について協議しました。
第10回自治推進委員会
令和2年11月11日(水曜日)に文化センターTOMにて、第2期(平成30~令和2年度)の10回目となる自治推進委員会が開催されました。
この日の会議では、8月に行った第9回委員会で話し合われた内容について振り返りを行った後、「第2期の答申に向けた条文の見直しや提言について」の中で、委員から出された提言に対する意見について協議し、委員からは様々な意見が出されました。
第9回自治推進委員会
令和2年8月27日(木曜日)に文化センターTOMにて、第2期(平成30~令和2年度)の9回目となる自治推進委員会が開催されました。
この日の会議では、6月に行った第8回委員会で話し合われた内容について振り返りを行った後、「第2期自治推進委員会における会議録のまとめ」の中で、第3章「町民参加」から第11章「条例の見直し」に関する答申に向けての条例の見直しや、提言について審議を進めました。
第8回自治推進委員会
令和2年6月12日(金曜日)に文化センターTOMにて、第2期(平成30~令和2年度)の8回目となる自治推進委員会が開催されました。
この日の会議では、2月に行った第7回委員会で話し合われた内容について振り返りを行った後、「第1期自治推進委員会における答申後の取り組みについて」などについて話し合いが行われ、委員からは情報共有について、広報やまちづくり懇談会などの方法や効果検証の必要性など様々な意見が出されました。
また、今回の会議では自治基本条例の答申に向けての条例の見直しや、提言について審議を進めました。
第7回自治推進委員会
令和2年2月12日(水曜日)に文化センターTOMにて、第2期(平成30~令和2年度)の7回目となる自治推進委員会が開催されました。
この日の会議では、10月に行った第6回委員会で話し合われた内容について振り返りを行った後、「交流・連携」、「条例の見直し」について話し合いが行われました。
委員からは、姉妹都市であるニュージーランドやカナダへの交換留学や条例の検証方法などについて様々な意見が出されました。
第6回自治推進委員会
令和元年10月29日(火曜日)に文化センターTOMにて、第2期(平成30~令和2年度)の6回目となる自治推進委員会が開催されました。
この日の会議では、7月に行った第5回委員会で話し合われた内容について振り返りを行った後、「行政機関」、「行政運営」について話し合いが行われました。
委員からは、異業種のコミュニティ同士が繋がりを持つことの課題や職員の責務などについて様々な意見が出されました。
第5回自治推進委員会
令和元年7月30日(火曜日)に文化センターTOMにて、第2期(平成30~令和2年度)の5回目となる自治推進委員会が開催されました。
この日の会議では、4月に行った第4回委員会で話し合われた内容について振り返りを行った後、「協働・コミュニティ組織」、「議会」について話し合いました。
事務局から条例で規定する内容について説明を行った後、意見交換が行われ、委員からは自分たちが加入するコミュニティ組織に絡めた課題や役割、行政との関係性や先日行われた屯田七夕まつりと湧別高校のコラボに触れ、協働のあり方について意見が出され、議会については意見交換会のあり方について等、様々な意見が出されました。
第4回自治推進委員会
平成31年4月25日(木曜日)に文化センターTOMにて、第2期(平成30~32年度)の4回目となる自治推進委員会が開催されました。
この日の会議では、2月に行った第3回委員会で話し合われた内容について振り返りを行った後、自治の担い手である「町民」について話し合いました。事務局から条例で規定する内容について説明を行った後、意見交換が行われました。
委員からは、町政に関する知る権利や自治の担い手である町民としての役割と責務、事業者に期待する役割について、様々な意見が出されました。
第3回自治推進委員会
平成31年2月7日(木曜日)に文化センターTOMにて、第2期(平成30~32年度)の3回目となる自治推進委員会が開催されました。
この日の会議では、昨年11月に行った第2回目の委員会の会議録の確認を行いながら、会議の内容を振り返った後、自治基本条例の3つの基本原則のうちの2つ目の柱である「町民参加」について話し合いました。事務局から条例の内容や取り組み内容が説明された後、出席委員からその内容や手法などについて、町民参加のシステムや町民からの意見の取扱い、若い世代の参加などについて、様々な意見が出されました。
第2回自治推進委員会
平成30年10月12日(水曜日)に文化センターTOMにて、第2期の湧別町自治基本条例見直しに関する第2回目となる自治推進委員会が開催されました。
この日の会議では、7月に行った前回委員会の振り返りを含めて会議録の確認を行った後、第1期(平成26~28年度)の委員会の開催状況や条例や制度に対する答申の内容に触れ、答申に至るまでの協議の流れや委員会と行政の取り組みについて、理解を深めました。
また、本題となる自治基本条例の内容及び条例に基づく制度の確認、検証、協議については、自治基本条例の3つの基本原則のうちの1つ「情報共有」に触れ、条例と条例に基づく各種制度の概要や取り組み内容が事務局から説明された後、出席委員からその内容や手法などについて様々な意見が出されました。
第1回自治推進委員会
平成30年7月11日(水曜日)に文化センターTOMにて第2期の湧別町自治基本条例見直しに関する第1回目となる自治推進委員会が開催されました。
会議では、石田町長から各委員への委嘱状の交付が行われた後、正副委員長が選出され、委員長の村田憲幸さんと副委員長の槙典明さんへ石田町長から湧別町自治基本条例の見直しについての諮問書が手渡されました。
各委員の委嘱期間は3年間となっており、この期間中に自治基本条例を実効性のあるものにしていくため、自治基本条例に基づく制度および条例の運用状況について、審議を行い、議会及び役場等に意見を述べていただきます。
今回の会議では、会議の運営方法及び会議の公開、会議録の作成方法を確認・決定した後、事務局から湧別町自治基本条例の概要について説明がありました。
自治推進委員15名
村田 憲幸さん(富美)、槙 典明さん(緑町)、斉藤 安雄さん(錦町)、横尾 俊雄さん(5の1)
北村 広子さん(5の1)、中原 修さん(川西)、渡邉 都子さん(東)、入江 祥平さん(登栄床)
髙野 敬子さん(東)、鈴木 由美子さん(栄町)、石田 紀子さん(緑町)、斉藤 一志(5の1)
工藤 健さん(登栄床)、菅原 恵介さん(栄町)、出口 貴美人さん(中町)
オブザーバー2名
総務課長、教育委員会社会教育課長
お問い合わせ先
企画財政課企画財政グループ(上湧別庁舎)電話01586-2-5862