“伝えたい気持ちを絵手紙に込めて”アクティブシニア講座

完成した絵手紙
絵手紙講座の様子

 4月24日(月曜日)に「絵手紙講座」が上湧別コミュニティセンターで開講し、11人の受講生が参加しました。
 この事業は、アクティブシニアの学びをサポートしようと教育委員会が開講している生涯学習事業「学びすとカレッジ」で、3カ月を基本とした短期講座です。
 絵手紙は、はがきに花や野菜など身近にあるものを題材として描き、相手に伝えたい気持ちを短い言葉で伝えるもので、人と人の心を温かくつないでくれます。
 講師の関戸京子さん(上湧別屯田市街地)は、「できるだけ大きく描きましょう。」「きれいに描こうとせずに、心を込めて描く。それが相手の心を打ちます。」など、絵手紙のコツを伝え、受講者は早速思い思いの絵手紙を作成していました。