“交通事故に気を付けて!”「黄色い傘のプレゼント」
4月20日(木曜日)、町内の小学校新1年生53人に商工会青年部(部長 工藤大輔さん)から黄色い傘がプレゼントされました。
今年で24年目を迎えたこの事業は、交通安全啓発事業の一環として、雨の日でも目立ちやすく、ドライバーにも気付かれやすい黄色い傘をプレゼントし、事故を未然に防ぐことを目的に実施されています。「黄色い傘といえば1年生」という意識が浸透することで、子どもたちとドライバーとの相互の交通安全意識の強化に役立っています。
商工会青年部から「車に気付いてもらえる黄色です。交通安全に役立ててください。」と傘が手渡され、子どもたちは「ありがとうございます!」と元気よくお礼を言うと、うれしそうに傘を開いていました。