“頑張っていることなどをみんなで共有” オホーツク酪農女性プチサミットinゆうべつ

ワークショップの様子
参加者の写真

 3月27日(月曜日)、酪農関係者の交流イベント「オホーツク酪農女性プチサミットinゆうべつ」が、文化センターさざ波で開かれ、約60人が参加しました。
 これは、酪農関係者が集まり情報共有をすることで日頃の問題の共有や解決策、横のつながりができることを目的に行われているもので、地域版としてオホーツク酪農女性プチサミットinゆうべつ実行委員会が主催したものです。
 ワークショップでは、仕事で困っていることや頑張っていることなどを意見交換。牛の体調を保つために哺乳時の温度には特に気を付けている、家族経営なので日常からお互いの意見を尊重し仕事を気持ち良く進められるように気を付けているなど、多くの意見が出され、参加者は「みんなが同じ悩みを感じ、乗り越えてきたことを知れて勇気が出た。」と話し、共感していました。