“地域の交流の場に”湧高卒業生・在校生による地域交流カフェ

注文を受けている様子
交流している様子

 3月25日(土曜日)と26日(日曜日)に、湧別高校の卒業生と在校生による交流カフェ「YOUTH cafe(ユースカフェ)」が中湧別中町のちょいのみ かんみ内にオープンし、町内外から多くの方が訪れました。
 このカフェは、「若者や地域の方の交流の場を作りたい」との思いから、湧別高校卒業生を中心に結成された有志グループ「ゆうべつ盛り上げ隊」と湧別高校の在校生7人が企画したもので、昨夏に続き2回目の開催。クロワッサン生地を使ったワッフル「クロッフル」のほか、冷やした牛乳と砕いた氷などを混ぜてつくる「フラぺチ」やソフトドリンクなどが提供され、2日間で約300人の方が来店しました。
 湧別高校生は、「みんなで創意工夫を凝らして頑張ってきたので、みんなが喜ぶ姿がみられてうれしかった。」、「交流する機会ができて楽しかった。今後も続けていき、地域の人に若者の力を感じてほしい。」と話し、良い交流の場をつくることができたようでした。