“全国大会での活躍を誓う” 湧別町出身の齋藤瑠来さん・藤本竜さんが選手として、湧別中学校の谷川亮太教諭がコーチとして北海道代表に選出
1月16日(月曜日)、湧別中学校陸上部の齋藤瑠来さん(2年生)が1月22日(日曜日)に広島県で開催される天皇盃第28回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会の北海道代表に選出され、教育長に出場報告に訪れました。
齋藤さんは、千歳市で行われたディスタンストライアル第1戦の男子3000メートルに出場し、北海道中学男子のタイムランキングで3位の成績を収めたことから北海道代表として選出されたものです。
阿部教育長から「自分の力を十分発揮できるように体調管理をしっかり行い、大会を楽しんできてください。」と激励の言葉を受けると、齋藤さんは「しっかり体調管理を行い出場メンバーに入れるように練習からアピールしたい。出場できたら、スタートからスピードを出して、チームに勢いをもたらしたい。」と力強く意気込みを語りました。
また、湧別中学校の谷川亮太教諭も卓越した指導力が評価され北海道チームのコーチとして選出されており「今回の北海道チームは学生の戦力が充実しており、北海道チームとして最高位の15位を目指しているのでしっかりチームに貢献できるようにしたい。また、この貴重な経験を生徒たちの日頃の指導に還元していきたい。」と意気込みを語りました。
さらに、湧別中学校卒業生で國學院大学4年の藤本竜さんも今大会の北海道代表に選出されています。「ゆうべつ人」3人の活躍に期待しましょう。