小学生英会話事業「レッツ プレイ イン イングリッシュ!」
12月27日(火曜日)に文化センターさざ波で小学生を対象とした英会話事業「レッツ プレイ イン イングリッシュ!」が行われました。
異文化に触れ、英語を使う楽しさを伝えるために教育委員会が主催しているもので、町内小学1年生から5年生までの15人のほか、外国語指導助手のサポーターとして、湧別高校からも生徒3人が参加してくれ、ニュージーランドやカナダのお正月について学んだり、カード作成や英語のゲームをみんなで楽しみました。
参加者は受付で「湧別町イングリッシュパスポート」を受け取り、まず、「入国」のシールを貼ってもらいました。その後も英語の歌を歌ったり、新しい単語を学ぶたびに、スタンプを押してもらい、帰る時にはパスポートにはたくさんのスタンプが並んでいました。また、家族へのニューイヤーカード作りにも挑戦し、帰ってから渡すのを楽しみにしていました。
会の進行やゲームの説明など、すべて英語で行ったため、子どもたちも最初は少し戸惑い気味でしたが、高校生のサポートもあり、次第に打ち解け、英語の時間を楽しんでいました。