"目指せ全国大会!"中体連スピードスケート
芭露学園の喜多広翔さん(9年)が、1月6日(金曜日)から帯広市明治北海道十勝オーバルで開催される「第53回北海道中学校スケート大会スピードスケート競技」への出場を決め、12月21日(水曜日)に阿部教育長のもとを訪れました。
喜多さんは「湧別JSCスケート少年団」に所属し、コーチを務めるアルベールビル冬季五輪スピードスケート日本代表の藤本祐司さん、インターハイや国体で入賞経験を持つ三浦茉畝さんの指導の下、町内や北見市の他、オホーツク管外で行う練習や各種大会への参加で着実に力をつけ、3年連続の全道大会出場となりました。
全道大会では500メートルと1000メートルに出場する予定で、「中体連大会への参加は最後なので、これまでの練習の成果を発揮して、悔いのない最高のレースになるよう頑張ります。」と力強く抱負を話し、阿部教育長から「全国大会出場を目指して、コンディションを整えベストの滑りをしてほしい。」と激励の言葉を受けました。
全国大会出場を目指し、全道の大舞台に挑戦する喜多さんの健闘を期待しましょう!