“フロアボールに挑戦”チャレンジスポーツスクール

フロアボールの試合風景
フロアボールの練習風景

 12月10日(土曜日)に、チャレンジスポーツスクールが湧別総合体育館で行われ、16人の子どもたちが参加しました。
 チャレンジスポーツスクールは、フットベースボールやタグラグビー、スケートなどさまざまなスポーツを毎月1回行い、スポーツ体験を通じてスポーツへの興味を深めると共に、仲間づくりを図るために教育委員会が実施しているもので、今年度は町内の小学1年生から3年生までの44人が入学しています。
 この日のスポーツは、北欧発祥の「フロアボール」。スティックを使ってプラスチック製のボールを相手チームのゴールに入れて得点を競う、室内で行うアイスホッケーのような団体競技です。
 子どもたちは、講師である北海道フロアボール普及プロジェクトの梅田弘胤さんからスティックの操作方法などを教えてもらった後、早速チームに分かれて試合を行いました。夢中でボールを追いかけ、ゴールが決まるとガッツポーズで喜んでいました。