“自覚と責任を持って安全運転”セーフティーコールが行われました

啓発物品を配布する様子
タスキと旗を身に付け交通安全を呼びかける様子

 10月17日(月曜日)、湧別建設業協会の主催により街頭啓発(セーフティーコール)が株式会社中川組前で実施されました。
 これは、建設工事の追込期による交通事故の防止と、輸送繁忙期における交通安全のために行われている運動です。
 湧別建設業協会副会長より「日没が早くなり人影が見えにくくなってきていることから、歩行者に気を付け事故を無くしていきましょう。」と挨拶があり、協会会員約30人が参加し、交通安全のタスキと旗を身につけ、ドライバー一人ひとりに「安全運転をお願いします。」と声をかけながら啓発物品を配布していました。
 交通事故のない町を目指して、車を運転される方は、子どもの飛び出しや高齢者の道路横断に対応できる安全な速度で、思いやりのある運転をしましょう!