”限界突破!13人全員でたすきを繋ぐ”湧別中学校陸上部が全道駅伝に出場
湧別中学校陸上部の男女駅伝チームが10月16日(日曜日)に新得町で開催される「第40回北海道中学校駅伝競争大会」への出場を決めました。
今回、全道大会に出場するのは、9月2日に開催されたオホーツク中学校駅伝競争大会で2位になった男子チームと3位になった女子チームの選手13人で、出場する選手を代表して、10月14日(金曜日)に陸上部男女の長距離ブロック長を務める越野諒さん(3年)と鈴木夢唯さん(3年)の2人が阿部教育長のもとを訪れました。
阿部教育長から「コンディションを整え、選手全員でたすきを繋ぎ全国大会出場を目指し頑張ってください」と激励を受けると、越野さんは「全道大会に出場できることに感謝して、全員でたすきを繋いでチームのベストタイム61分20秒を切るタイムで3位以内に入れるよう頑張りたい」、鈴木さんは「これまでに多くの困難を乗り越え、今回の全道大会出場となりました。全道優勝を目指して、最高の笑顔でレースを終えられるよう頑張りたい」と力強く話してくれました。
湧別中学校の駅伝は、男女とも8年連続の全道大会出場となります。
全国大会への出場権をかけ、「限界突破」を合言葉に熱い思いでたすきを繋ぐ湧別中学校陸上部13人の活躍を期待しています!