安全運転を呼び掛ける”道の駅「愛ランド湧別」でセーフティーコール
9月10日(土曜日)、道の駅「愛ランド湧別」でセーフティーコールが実施されました。
これから、秋の行楽期を迎え道外の旅行者なども通過し交通量が多い国道238号線の事故防止を呼び掛けるため、国道238号線を管轄する興部・紋別・遠軽の警察署の3署合同で8カ所同時に実施されたものです。
道の駅「愛ランド湧別」では、遠軽警察署のほか、遠軽地区交通安全協会湧別支部、交通安全指導員、自治会長も参加し、交通安全の旗を振り通行車両に交通安全を呼びかけたほか、道内で拡大する特殊詐欺への注意も呼びかけました。
啓発用物品を受け取った道外旅行者は、「北海道は広いので、時間にゆとりをもって、安全運転を心がけて旅行します。」と話していました。