“新しい桃太郎のお話ができた!”こどもアート体験事業発表会
8月4日(木曜日)に、湧別町教育委員会と公益財団法人北海道文化財団の主催による「こどもアート体験事業」の物語完成発表会が開催されました。
この事業は、6月から約2カ月間、講談師の神田山陽さんと文通のやり取りや、ワークショップを通じて「自分だけの桃太郎のサイドストーリー」を制作したもので、参加した4人は「最初は手紙を書くのにどう書いていいのかわからなかったけど、山陽さんとの手紙のやり取りが楽しくなった!」と話していました。
この日は、出来上がった物語を文化センターさざ波大ホールで家族を招いて発表しました。「大きなステージで緊張する!」と話していましたが、堂々と発表し観覧に来た家族の方からは大きな拍手が送られていました。