“ホームラン打てるかな?”子ども会フットベース交流会
7月10日(日曜日)、町青少年指導センター(平野寿雄所長)主催の子ども会フットベースボール交流会が上湧別百年記念公園で開催され、小学校1年生から6年生までの13人が参加しました。
例年は子ども会単位のチーム編成で大会を開催していましたが、過去2年間は新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされていました。3年ぶりの開催となった今年は、子ども会単位での参加が困難だったことから、個人参加を募って「大会」ではなく仲間づくりのための「交流会」として、チーム編成を入れ替えながら3試合を行いました。
試合が進むにつれ、お互いに声を掛け合ったチームプレーが見られ、うまくボールを当ててアウトにするとガッツポーズが出るなど白熱した交流会となりました。
絶好の青空の下、応援に駆け付けた保護者にも審判などで運営に協力いただきながら、最後には子ども対大人のエキシビションも行い、公園には歓声が響いていました。