降ひょうによる被害状況を視察

 6月25日(土曜日)、農作物の降ひょう被害を確認するため、被害状況の現地視察が行われました。
 これは、6月18日(土曜日)に発生した降ひょうにより町内の一部の圃場に作付けされていた作物が甚大な被害を受けたことから行われたもので、北海道議会議員である久保秋雄太さん、刈田智之町長以下、オホーツク総合振興局、網走農業改良普及センター、農協、町議会が被害状況を確認しました。
 特に被害が大きかったタマネギは、葉が折れてしまい、折れた箇所から細菌が入り腐食してしまうことから、収穫が見込めなくなるなど、被害が深刻な状況となっています。

タマネギの被害状況を確認する様子
小麦の被害状況を確認する様子