“透明水彩の美しさを表現”伊藤英二さんの個展がさざ波で開催中です

ギャラリー展示会の様子

 錦町在住の伊藤英二さんの絵画個展「光につつまれて」が、文化センターさざ波ギャラリーで開催されており、連日多くの方が訪れています。
 F100号の大作で第98回白日会(東京国立新美術館)に出展された「斜光」(写真)を含め、大小17作品が展示されています。
 伊藤さんは、「透明水彩の“にじみ”や“ぼかし”の美しさに胸がときめき、絵が仕上がっていく楽しさに夢中になります。時間をかけて思いを描き込みましたので、ご覧いただければうれしいです。」と話していました。
 ギャラリーは、7月17日(日曜日)までの期間、午前9時から午後6時まで(月曜日と最終日は午後5時まで)無料で入館できますので、多くの皆さまのご来館をお待ちしております。
 なお、創作活動の発表の場として、文化センターさざ波ギャラリーや文化センターTOM漫画美術館が年間を通じて使用できます。展示の相談や申し込みなどは社会教育課(電話01586-5-3132)までご連絡ください。