“サロマを想いながら走ろう”サロマ湖100kmウルトラマラソンの代替大会が始まりました
6月26日(日曜日)から「サロマ湖100kmウルトラマラソン・オンラインチャレンジ」が始まりました。
これは、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないことから、サロマ湖100kmウルトラマラソンの代替大会として昨年に引き続き開催されたオンライン大会で、全国から4,066人のランナーがエントリーしました。
ランナーは、走行距離が計測される専用アプリを使って、お住いの地域など好きな場所で走り、100キロメートルまたは50キロメートル完走を目指します。
エントリー種目は、6月26日の1日だけで100キロメートルまたは50キロメートルを走る種目と、2週間で100キロメートルまたは50キロメートルを走るコースと、4週間で100キロメートルを走るコースの5種目が用意されています。
ランナーの皆さん、交通ルールを守って、ソーシャルディスタンスを保ちながら、完走を目指して頑張ってください。
そして、来年こそは大会が無事に開催され、サロマにお越しいただく日を心待ちにしております。