グランドチャンピオンを目指して”ホルスタイン共進会

共進会の様子1
共進会の様子2

 6月4日(土曜日)、錦町の家畜共進会場でホルスタイン種の雌牛を審査するJAゆうべつ町ホルスタイン共進会が行われました。
 今年で51回目となるホルスタイン共進会はホルスタイン種の雌牛の改良の成果を競い、飼養技術向上を図ることを目的に開催されているもので、上田範幸湧別町農協組合長ほか関係者が見守るなか、1年間手塩にかけて育ててきた自慢の牛が披露されました。
 年齢別に10クラスに分けられた35頭の雌牛をジェネティクス北海道 道北事業所の木本洋一さんが審査し、今年のグランドチャンピオンは、前回大会に引き続き菅井慎也さん(川西)の牛が選ばれました。