“交通事故に気を付けて!”黄色い傘のプレゼント

傘を差す子どもたちの写真
傘を手渡す様子

 4月21日(木曜日)、町内の小学校新1年生47人に商工会青年部(部長 工藤大輔さん)から黄色い傘がプレゼントされました。
 今年で23年目を迎えたこの事業は、交通安全啓発事業の一環として、雨の日でも目立ちやすく、ドライバーにも気付かれやすい黄色い傘をプレゼントし、事故を未然に防ぐことを目的に実施され、「黄色い傘といえば1年生」という意識が浸透し、子どもたちとドライバーとの相互の交通安全意識の強化に役立っています。
 商工会青年部から「車に気付いてもらえる黄色です。交通安全に役立ててください。」と傘が手渡され、子どもたちは「雨の日が楽しみ。大事に使います。」とお礼を言うと、うれしそうに傘を開いていました。