“自分事で考える災害への備え”地域の支え合い活動を考える学習会

講演中の様子
湧別町のハザードマップを確認

 令和8年9月1日(火曜日)、湧別町生活支援体制整備事業を受託している社会福祉協議会が主催する「地域の支え合い活動を考える学習会」が文化センターさざ波で開催されました。今回の学習会は、災害医療の現場で活躍されている北見赤十字病院第三内科部長の谷口治さんをお迎えして「災害への備え~自分と家族の命を守る、そして支え合う~」をテーマに講演が行われ、120人が参加しました。
 講演の冒頭では、災害時に陥りやすい「正常性バイアス」や「同調性バイアス」といった心理状態について解説があり、災害時には「かもしれない」と考え、いち早く行動をとることの重要性が強調されました。
 また、実際の被災地の映像を見ながら、自然災害が起こったとき自分だったらどのようにどこまで逃げられるかを具体的に考える時間が設けられ、自身に必要な備えを見つめなおし、備えの重要性を再認識する機会になりました。
 今回の学習会は、災害を他人事ではなく自分事として考え、日ごろから備えていくことが重要だと改めて考える貴重な時間になりました。