“料理を通じた文化交流”インドネシア料理教室
令和7年12月13日(土曜日)、文化センターさざ波で「インドネシア料理教室」が開催されました。
このイベントは、地域おこし協力隊のメンバーであるインドネシア出身のルギ隊員とプリリ隊員、インドネシア滞在経験のある金子隊員が合同で企画したものです。
当日は10人の参加者が集まり、ルギ隊員やプリリ隊員のレクチャーを受けながら、インドネシアの定番料理であるナシゴレン(炒めご飯)、バソ(牛肉団子のスープ)、エスチャンプル(牛乳やゼリーを混ぜたデザートドリンク)を一緒に作りました。
また、湧愛園で働くインドネシア人有志による伝統舞踊が披露され、感嘆の声と大きな拍手が上がりました。
参加者からは「初めてインドネシア料理を食べたが、とても美味しかった」、「料理だけでなく踊りや交流を通じ、インドネシアについてさまざまな事を知ることができて楽しかった」などの声が寄せられ、高い満足度が伺えました。
