“湧別町の魅力を再発見” ふるさと観光教育の授業が行われました
令和7年11月21日(金曜日)、ゆうべつ学園の総合的な学習の授業で、名桜大学の寺本潔特任教授を招いた「ふるさと観光教育」の授業が行われました。
この授業は自然や文化、観光産業などの教育資源を活用することにより、地域についての理解を深め、郷土に対する愛着や誇りを育むことを目的に開催されたもので、総合的な学習のテーマとして「ふるさとの観光」を選択した後期課程の生徒21人が参加しました。
授業では、湧別町の魅力や地域の特色をグループごとにワークシートに書き出し、町外から湧別町に観光で訪れる人が何を求め、どうすれば楽しく過ごしてもらえるかを話し合い、地域への理解を深めながら、あらためて自分たちのふるさと湧別町の魅力を発見していました。
