“安全運転を呼びかける”秋の全国交通安全運動街頭啓発
令和7年9月22日(月曜日)、上湧別駐在所前でセーフティコールが実施されました。これは、9月21日(日曜日)から9月30日(火曜日)まで実施されている秋の全国交通安全運動にあわせて遠軽地区交通安全協会湧別支部主催により行われたものです。参加者約40人は啓発物品を配布し、安全運転の呼びかけを行いました。
秋の全国交通安全運動では、「歩行者の安全な道路横断方法などの実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服などの着用推進」、「ながらスマホや飲酒運転などの根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進」、「自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進」、「バイクの交通事故防止」、「スピードダウンと全席シートベルト着用の徹底」の5つが運動の重点目標となっています。ドライバーは思いやりのある運転に努め、交通事故に十分気をつけましょう。
なお、9月30日(火曜日)は「交通事故死ゼロを目指す日」です。皆さん一人ひとりが交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故に注意して行動し、悲惨な交通死亡事故を無くしましょう。
