“新たな歴史を”上湧別学園金管バンド 全道大会に出場

上湧別学園金管バンド補助金贈呈
写真左から森優名さん、中川紗羽さん、横幕紗采さん、阿部教育長

 本年度、新たな義務教育学校として開校した上湧別学園の金管バンドが、令和7年9月27日(土曜日)に苫小牧市で開催される「第44回北海道小学生バンドフェスティバル」に出場を決めました。
 9月7日(日曜日)に遠軽町で開催された「第28回小学生バンドフェスティバル北見地区大会」で金賞を獲得し、北見地区吹奏楽連盟より北見地区代表として推薦を受け全道大会への出場が決まりました。
 全国大会出場の経験もある中湧別小学校金管バンドが、上湧別学園金管バンドとして初の全道大会出場となり、新たな歴史を刻みました。
 金管バンド部員を代表して、横幕紗采(さあや)部長(6年)、中川紗羽(すずは)副部長(6年)、森優名(ゆうな)合奏リーダー(6年)の3人が、9月22日(月曜日)に阿部教育長のもとを訪れ、大会への出場を報告し、「演奏100%、演技100%どちらもできるように、一生懸命頑張って、全国を目指します」と大会に向けて力強く抱負を語りました。
 阿部教育長から「練習の成果を発揮して、ひとつになって素晴らしい演奏を期待してます。いい報告を待っています」と激励の言葉が贈られました。
 全国を目指し、全道の舞台に挑戦する上湧別学園金管バンドの健闘を期待しましょう。