“北町に住むみんなで考える”北町防災研修会

海谷政貴さんによる講演
炊き出し演習の様子

 令和7年8月23日(土曜日)、北町会館で「防災研修会」が行われ、町民46人が参加しました。
 研修会は北町自治会、北町自治会防災防犯部、北町シニアクラブが共催し、講話・炊き出し演習・避難所での食事の模擬体験の3部構成で実施。講話は、湧別町社会福祉協議会の海谷政貴さんが講師となり、被災地でボランティアセンター職員として活動した経験から直面した被災現場の実情を、映像や写真を見ながら解説しました。また、避難した後に起こる災害関連死が非常に多いことや、それを防ぐためにも、周りからのサポートを受ける「受援力」も重要だと訴えかけました。
 炊き出し演習では、電気が使えない状況で避難してきた場合を想定して、電気を消した部屋を投光器で照らし、発電機やガス窯を使って「おにぎらず」や「味噌汁」を手作り。町が災害備蓄している食料の実食も行いました。参加者からは、「思ったよりもおいしい」との声が多く上がりましたが、何日間も備蓄食料で過ごす大変さにも気付くことができ、各家庭での備蓄や災害対策がいかに重要か体験できた様子でした。