“ゆるキャラでアップサイクルをPR”マルナカ相互商事がこども園にホタテのわりばしを贈呈

紙芝居でホタテのアップサイクルの課程をわかりやすく説明
贈呈されたホタテで作ったわりばしを受け取る児童

 令和7年5月30日(金曜日)、株式会社マルナカ相互商事が、認定こども園みのりの児童たちにホタテの貝がらから作られたわりばしを贈呈しました。
 自社制作のホタテのキャラクター「のあちゃん」が主役の紙芝居では、捨てられるはずのホタテの貝がらを再利用し、わりばしへとアップサイクルする過程をわかりやすく説明しました。
 児童たちは、ホタテの貝がらを原材料とした「ホタテで作ったわりばし」とキャラクターが印刷されたトートバックを受け取り、みんなで「ありがとうございました!」と元気よくお礼しました。
 担当者は「今後もアップサイクルの取り組みを進め、SDGsおよび町のゼロカーボンの取組みに貢献していきたい」と話しました。