“桂医師へ感謝状を贈呈、中川医師が着任”ゆうゆう厚生クリニックの院長先生が交代します

　令和3年4月からゆうゆう厚生クリニックで院長として診療にあたり、また町内義務教育学校の学校医としても勤められた桂 敦史（かつら あつし）医師が、この度退職されることになり、令和7年5月9日（金曜日）副町長より感謝状と記念品が贈呈されました。
　桂院長、4年間にわたり地域住民の健康を守り、保健福祉の向上を図るためご尽力いただき、本当にありがとうございました。
　後任には、中川 雄太（なかがわ ゆうた）医師が院長代理として5月1日から着任しており、7月1日からは新院長に就任される予定となっています。中川医師は、道内の大小さまざまな病院で診療された経験を持ち、地域医療、高齢者医療の経験を生かして貢献したいと話しています。専門は循環器内科のほか総合内科ということで、地域に根差したかかりつけの先生として、町民の皆さんの安心のために医療を提供してくださるものと期待しています。