“子どもたちに地元の食材を”寺本商店寄贈の冷凍ホタテ貝柱を使った給食が提供

給食を配る児童たち
ホタテを使用した中華丼をおいしそうに食べる児童

 令和7年5月7日(水曜日)、給食にホタテを使用した「中華丼」が提供されました。このメニューには、4月1日(火曜日)に寺本商店から町へ寄贈いただいた冷凍ホタテ貝柱がたっぷりと入っています。児童たちは「やった!ホタテだ!」と大喜びで完食していました。
 給食は、子どもたちにバランスの良い栄養を提供するだけでなく、地域の特産物を知ることや、自然の恵みの大切さを伝える重要な食育の役割も果たしています。今回寄贈いただいたホタテは、年間を通じて給食に活用させていただきます。
 誠にありがとうございます。