“交通安全意識を高める”黄色い傘のプレゼント


令和7年4月18日(金曜日)、町内の義務教育学校新1年生45人に商工会青年部(部長 竹林直人さん)から黄色い傘がプレゼントされました。
今年で26年目を迎えたこの事業は、交通安全啓発事業の一環として、雨の日でも目立ちやすく、ドライバーにも気付かれやすい黄色い傘をプレゼントし、事故を未然に防ぐことを目的に実施されています。「黄色い傘といえば1年生」という意識が浸透することで、子どもたちとドライバーとの相互の交通安全意識の強化に役立っています。
商工会青年部から「車に気付いてもらえる黄色です。傘をさしていても、前が見えるつくりになっています。交通安全に気を付けて、楽しい学校生活を送ってください。」と傘が手渡され、子どもたちは「ありがとうございます!」と元気よくお礼を言うと、うれしそうに傘を開いていました。