エスコンFで町をPR、日本酒「湧別」の試飲も

地域PRブースで特産品を販売
日本酒の試飲コーナー

 北広島市のエスコンフィールド北海道で令和7年4月11日(金曜日)と12日(土曜日)に行われたプロ野球・日本ハムファイターズの試合に合わせ、町の特産品の販売や5月1日から始まるチューリップフェアを宣伝するイベントが開かれました。両日とも約3万人の観客が入り、イベントも多くの来場者でにぎわいました。
 イベントに使われたのは球場1階の「地域PRブース」。物産販売などを通して道内各地域に関心を持ってもらおうと設けられたコーナーです。湧別町の商工会や観光協会のメンバーらが、観戦時のつまみやおやつにもなる町特産のホタテのソフト貝柱やヒモの加工品、ツブのスモークをはじめ、クリーム大福や水ようかん、とら豆のスイーツなどを販売。購入者にはフェアの優待券が入ったパンフレットを手渡し、来町を呼びかけました。
 また、町の新たな特産品として期待がかかる日本酒「特別純米 湧別」の試飲コーナーも設けられました。これは友好都市・新篠津村産の酒米「彗星」を使って仕込んだお酒です。さらに、このお酒を瓶ごとサロマ湖に沈めて熟成させ、「海洋熟成酒」として製品化するプロジェクトも進めています。こうした取り組みを支援してもらうクラウドファンディングを実施(5月14日まで)していることもPRし、立ち寄った来場者は買い物とともに試飲も楽しんでいました。
(取材/ふるさと特派員 島田賢一郎)