“道産子になった江戸っ子”町民芝居ゆうべつ第21回公演

町民芝居1
町民芝居2

 令和7年3月23日(日曜日)、文化センターさざ波で町民芝居ゆうべつ(座長 長谷川洋さん)の第21回公演が行われ、洗練された演技で観客を魅了しました。
 町民芝居ゆうべつは、毎年、湧別町の歴史上の出来事など地域に根ざしたオリジナル演劇を上演しています。
 今回の上演タイトルは「道産子になった江戸っ子」で、東京大空襲を逃れ、故郷を離れ湧別で暮らすことを決意した男とその家族が戦後復興期をたくましく生き抜いた姿を描きました。
 出演者の迫真の演技に作品に引き込まれ、観客からは惜しみない拍手が送られました。