“日常動作をモチーフに創作ダンス”子どもダンスワークショップ

創作ダンス発表の様子1
創作ダンス発表の様子2
創作ダンス発表の様子3
創作ダンス発表の様子4

 令和7年2月15日(土曜日)、16日(日曜日)に、文化センターさざ波でダンサーの北尾亘さんを講師に迎え、子どもダンスワークショップが行われました。
 このイベントは、湧別町教育委員会と公益財団法人北海道文化財団との共催により、日常生活からは育むことが難しい芸術的感性や発想力、創造力を養うことを目的に行われたもので、小学校・義務教育学校1年生から5年生までの13人が参加しました。
 今回挑戦したのは、コンテンポラリーダンスというジャンルで、洗面台の前での歯磨きやうがいといった日常の動作をモチーフにしたダンスを、最終日に発表会として披露しました。2日間でおよそ5時間の限られた練習時間でしたが、子どもたちは笑顔で楽しみながら創作ダンスを表現しました。
 「もっと難しいものだと思っていたけど、ぜんぜん難しくない。楽しかった」と子どもたちは満足げに話しました。