“氷下釣りでたくさん釣れたよ!”わくわく体験塾

氷下釣りをする子どもたち
釣れた様子

 令和7年1月18日(土曜日)に、わくわく体験塾が芭露川で行われ塾生約25人が参加しました。
 地域の特性を生かしたさまざまな体験活動を行うことで、自然や文化に対する興味・関心や、コミュニケーション能力を高め、たくましく豊かな心を育むことを目的に、教育委員会が毎月実施しているもので、この日は、ゆうべつアウトドアクラブYU-PAL(会長 絹張洋史さん)のメンバーを先生に迎え、厚く凍った川に穴をあけて魚を釣る氷下釣り体験が行われました。
 今シーズンは魚があまり釣れていないとのことでしたが、釣竿を握り始めると次から次へとチカが釣れ始め、1人20匹以上も釣り上げることができました。塾生たちは「最初はなかなか釣れなかったけど、途中からどんどん釣れて、楽しかった」と、寒さも忘れ喜びの声を挙げていました。