“交通安全を呼びかける”冬の交通安全運動が始まりました

　冬の交通安全運動が11月13日（水曜日）から22日（金曜日）までの10日間行われています。
　初日の13日には、遠軽地区交通安全協会湧別支部の主催による街頭啓発（セーフティコール）が湧別町農協芭露支所前で行われ、協会会員や交通安全指導員、自治会などが参加しました。
　遠軽地区交通安全協会湧別支部の伊藤支部長からは、「交通事故死ゼロを目指し、冬は特に気を引き締め、事故を無くしていきましょう」とあいさつがあり、交通安全のタスキと旗を身につけた参加者たちは、ドライバー一人ひとりに「安全運転をお願いします」と声をかけながら啓発物品を配布し、安全運転を呼びかけました。
　冬の路面は雪や凍結により非常に滑りやすくなります。スピードを抑えた安全運転を心がけましょう。