“楽しかった思い出を英語で報告”ニュージーランド交換留学帰町報告会

発表の様子
現地で撮った写真を紹介する様子

 10月31日(木曜日)文化センターさざ波で、5年ぶりの実施となった交換留学事業「ニュージーランド派遣事業」の帰町報告会が行われ、保護者や国際交流推進委員、学校関係者など約20人が出席しました。
 今回派遣されたのは湧別高校3年生の松原光心朗さんで、7月23日から9月20日までの約2カ月間、湧別町の友好都市であるニュージーランド・セルウィン町に派遣され、ホームステイをしながらダーフィールド・ハイスクールに通いました。
 松原さんは、スライドを使ってダーフィールド・ハイスクールでの授業の様子やホストファミリーとの生活の様子などを英語で説明。「コミュニケーション能力が向上し、受験へのモチベーションにもつながった。」と話し、将来は海外での就職も視野に入れていると笑顔で語りました。
 日常英会話がかなり上達したほか、ニュージーランドの教育、文化、価値観を肌で感じ、心に残る貴重な体験をしてきたようです。