地域おこし協力隊インターン隊員を委嘱
9月24日(火曜日)、帯広の大学に通う佐藤笑(えみ)さんを地域おこし協力隊インターン隊員に委嘱しました。
「地域おこし協力隊インターン」とは、2週間以上から3カ月以下の期間で実際に地域での生活や活動を通じて、協力隊としての活動を体験する取り組みです。
委嘱状の交付を受けた後は、町の歴史博物館「ふるさと館JRY」で、湧別町の成り立ちや屯田兵、シブノツナイ遺跡について学びました。
佐藤さんは、9月24日から10月8日までの15日間、シカ肉の加工を行う伊藤産業(代表 田渕徹平)や役場での地域活動と湧別町での生活を体験します。