“交通事故撲滅を目指して”秋の全国交通安全運動街頭啓発

通行する車に安全啓発する参加者
啓発物品を手渡す参加者

 9月24日(火曜日)、上湧別駐在所前でセーフティコールが実施されました。これは、9月21日(土曜日)から9月30日(月曜日)まで実施されている秋の全国交通安全運動にあわせて遠軽地区交通安全協会上湧別支部主催により行われたもので、参加者約40人は啓発物品を配布し、安全運転の呼びかけを行いました。
 秋の全国交通安全運動では、「反射材用品などの着用推進や安全な横断方法の実践などによる歩行者の交通事故防止」、「夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転などの根絶」、「自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底」、「バイクの交通事故防止」、「スピードダウンと全席シートベルト着用の徹底」の5つが運動の重点目標となっています。ドライバーは思いやりのある運転に努め、交通事故に十分気をつけましょう。
 なお、9月30日(月曜日)は「交通事故死ゼロを目指す日」です。皆さん一人ひとりが交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故に注意して行動し、悲惨な交通死亡事故を無くしましょう。