“技術と精神の錬磨”大田区合気道会公開練習
9月15日(日曜日)、町内で合宿を行っていた大田区合気道会の公開練習・体験会が武道館で行われました。
全日本合気道連盟の理事長を務める湧別町出身の尾﨑晌さんのご尽力により行われている合宿で、約5年ぶりの実施となりました。大田区合気道会が湧別町で合宿を行うのは初めてですが、過去にはニュージーランドや明治大学、東京経済大学などが合宿を行っています。
大田区合気道会からは、小学校1年生から75歳までと幅広い世代の25人が参加。合気道中湧別道場などが練習に参加し、互いに指導しながら技術を高め合いました。尾﨑さんは、「合気道には勝ち負けがなく、体格や性別にかかわらず稽古できることが魅力の一つだ。」と語りました。