“笑いと涙で織りなす一期一会”立川志らく独演会
9月14日(土曜日)に文化センターさざ波で「立川志らく独演会」が開催されました。
芸術文化公演を招へいする町民団体「良いもの見よう聞こう会」(川村寿光会長)が主催したもので、テレビでもおなじみの「生きている談志」と称される落語家、立川志らくさんを招き、生の落語を堪能しました。
志らくさんは師匠である立川談志さんとのエピソードを小気味良いテンポで披露し、会場は笑いに包まれました。後半には、その場で演目を決めたほろっとする人情噺に満員となった会場は静まり返り、その巧みな話術に観客全員が引き込まれました。