“迫力ある演技を楽しむ”児童芸術鑑賞会でミュージカルを鑑賞

ミュージカル「オズの魔法使い」の場面
プロジェクションマッピングを取り入れた演出

 9月3日(火曜日)、文化センターさざ波で教育委員会の主催による児童芸術鑑賞会が開催されました。
 町内の小学校・義務教育学校の児童を対象に、劇団ポプラの不朽の名作ミュージカル「オズの魔法使い」が上演されました。
 プロジェクションマッピングを取り入れたダイナミックな映像と音楽、軽快なダンス、そして迫力のある歌と演技に児童たちは目を奪われ、物語のテーマである心の悩みや不安に共感し、夢中で舞台を見つめていました。
 歌のシーンでは児童たちの手拍子が会場に響き渡り、終始盛り上がりを見せました。鑑賞した児童は、「映像がすごい迫力で、とても楽しかった。」などと話していました。