“みんなでネームプレート作り”子ども木工教室

糸のこを使う女の子
糸のこの使い方を教わる男の子
プレートに名前を貼る様子
ネームプレートを乾かす様子

 8月2日(金曜日)、老人憩の家の木工室で、教育委員会主催の「子ども木工教室」が開催され、児童19人が「ネームプレート」作りを体験しました。
 町内で活動している木工サークル(代表 山口厚子さん)の皆さんのご協力のもと、子どもたちは「糸のこ」や「やすり」を使い、普段なかなか体験できない本格的な木工作品作りに挑戦。
 糸のこを使って自分の名前をくり抜く作業に苦戦する様子も見られましたが、一生懸命やすりをかけてなめらかにした木の板に、星やハートの形のパーツを組み合わせて貼ると、個性豊かなかわいいネームプレートができあがりました。子どもたちは「上手にできてうれしい!」と、満足げに自分だけのネームプレートを眺めていました。