“湧別に明日のガンバレを!”合併15周年記念「湧別町×レバンガ北海道」バスケットボール教室&トークショー

ゆうべつ学園で児童と給食をとる関野選手
バスケットボール教室で子どもたちにサインする関野選手
中学生・高校生に向けて講演する折茂社長
町民向けトークショーの関野選手、折茂社長

 湧別町は今年の10月5日に合併15周年の節目を迎えます。これを記念し、町と連携協定を結んでいるプロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」の代表取締役社長の折茂武彦さん、キャプテンで登栄床出身の関野剛平さんが湧別町を訪れ、記念イベントを開催しました。
 7月11日(木曜日)には湧別総合体育館で少年団や中学・高校バスケットボール部を対象にした教室を開催し、子どもたちに直接指導を行いました。
 翌日の7月12日(金曜日)には、地元ならではのアットホームな雰囲気の中、文化センターさざ波で町民トークショーが開催され、関野さんは「1試合でも多く勝って、地元の皆さんにプレーで感謝を伝えたい。」と力強く語りました。トークショーの最後には、選手が実際に着用したユニフォームや公式ボールなどをプレゼントする抽選会が行われました。
 この他にもゆうべつ学園への訪問や、中学生や高校生を対象にした講演会を開催するなどして、湧別町の若者たちに夢と希望を提供する貴重な2日間となりました。

 合併15周年記念事業は今後も年間を通じ、さまざまなイベントを予定しています。