“町の総合計画を学ぶ”湧別高校生徒が役場でフィールドワーク
6月21日(金曜日)、役場上湧別庁舎で湧別高校2年生36人が、地域の産業や生活を学ぶ地域学習「北海道学」の一環として、湧別町が策定した「第3期湧別町総合計画」について学習しました。
総合計画は町の行政運営の最上位計画に位置付けられており、10年ごとの将来目標と施策を示し、住民や事業者、行政が行動するための基本的な指針となるものです。生徒たちは町職員とのグループワークや刈田町長からの講話を通じて町の業務や行政について学びました。
このフィールドワークは6月27日と7月4日にも行われ、生徒たちは自分たちの地域についてさらに学ぶこととなっています。