“子どもたちに絵本の世界を”読み聞かせサークルりんごっこによる読み聞かせボランティア

紙芝居を読む様子
絵本を読む様子

 6月19日(水曜日)、上湧別小学校で、読み聞かせサークルりんごっこ(代表 渡辺俊子さん)による読み聞かせボランティアが行われました。
 「りんごっこ」は、中湧別図書館で第1・第3土曜日に、湧別高校ボランティア部の生徒とともに約40年にわたり読み聞かせを行っており、現在は代表の渡辺俊子さんと岩佐小百合さんの2人で活動しています。
 小学校での読み聞かせは「りんごっこ」初の試み。今回は上湧別小学校1年生の教室で行われ、はじめ2人は緊張した様子でしたが、登場人物になりきった抑揚のある口調で児童たちを魅了しました。
 渡辺さんと岩佐さんは、「小学校で読み聞かせをする夢がかなってうれしい。子どもたちに元気をもらって、私たちも頑張ります。」と笑顔があふれました。