“後世へ残したい”にれっ子池清掃活動

池の中で清掃する様子
清掃する様子

 6月1日(土曜日)に、地域住民や有志などで構成される、にれっ子池保存会(代表者 坂東守さん)の皆さんによって、旧芭露小学校の池「にれっ子池」の清掃活動が行われました。
 この池は、エゾホトケドジョウやゲンゴロウなどの希少生物が生息しており、平成30年3月に閉校した芭露小学校では学校池として子どもたちの学びの場にもなっていました。同保存会はこの池を地域の池として残そうと、令和2年7月より活動しています。