“いざという時のために”防災講座が開催されました

動画を視聴する参加者
ハザードマップの説明をする町職員

 5月23日(木曜日)に、川西自治会で防災講座が開催されました。
 これは、災害が発生した時の危機管理を学ぼうと町が行っている「まちづくり出前講座」の一環として実施されたもので、5月14日(火曜日)にも民生委員児童委員協議会の定例会に合わせて防災に関する講座が行われています。
 講座では町職員が講師を務め、緊急時に必要となる非常用持出品や備蓄品、最新の防災情報などを紹介。川西自治会では津波・洪水に関する防災シミュレーション動画を視聴して学びました。
 参加した男性は「災害が発生したときには、とにかく早く避難する重要性を学ぶことができた。」と話しました。
 「まちづくり出前講座」では、防災以外にも交通安全教室や健康講座など、さまざまなテーマを用意しています。各種会合などでぜひご利用ください。