“北海道の海をきれいにしよう”北海道SDGs推進プラットフォームが清掃活動

参加者の集合写真
湖岸のごみを拾う様子

 5月15日(水曜日)と18日(土曜日)、北海道SDGs推進プラットフォーム(事務局 生活協同組合コープさっぽろ)主催による「Hokkaido海のクリーンアップ大作戦!」が行われ、2日間で約180人が参加しました。
 今年で4回目となったこの活動は、海洋汚染の要因となっている海洋流出ごみを減らし、汚染を少しでも食い止めようと道内各地で行われており、組合員や有志の方が集まり、昨年に引き続き15日には三里浜キャンプ場湖岸、18日には三里浜の海岸沿いのごみを拾いきれいにしました。
 砂浜にはペットボトルや缶などのごみが散乱しており、参加者は「スプレー缶など、危ないゴミも落ちていた。今後も参加して、北海道の海をきれいにしていきたい。」と話し、一生懸命拾っていました。
 参加者の皆さん、湧別の海岸・湖岸をきれいにしていただき、誠にありがとうございます。