“交通事故に気を付けて!”黄色い傘のプレゼント

傘を受け取る様子
うれしそうな子どもたち

 4月16日(火曜日)、町内の小学校新1年生51人に商工会青年部(部長 竹林直人さん)から黄色い傘がプレゼントされました。
 今年で25年目を迎えたこの事業は、交通安全啓発事業の一環として、雨の日でも目立ちやすく、ドライバーにも気付かれやすい黄色い傘をプレゼントし、事故を未然に防ぐことを目的に実施されています。「黄色い傘といえば1年生」という意識が浸透することで、子どもたちとドライバーとの相互の交通安全意識の強化に役立っています。
 商工会青年部から「車に気付いてもらえる黄色です。交通安全に役立てて、楽しい学校生活を送ってください。」と傘が手渡され、子どもたちは「ありがとうございます!」と元気よくお礼を言うと、うれしそうに傘を開いていました。